専門分野
- 表象文化論
- 文学への思想的アプローチ
- 言語思想
研究・授業内容
ベケットとアーレントの研究を中心に、表象文化の問題について研究を進めています。現在は主にベケットとカタストロフィー、トラウマ、想像力の問題についての考察を行っています。
著書
The Space of Vacillation (2003)
Samuel Beckett and Pain (2012)
『ハンナ・アーレント―世界との和解のこころみ』(2016)
Samuel Beckett and Trauma (2018)
Samuel Beckett and Catastrophe (2023)
『日常のかたち―美学・建築・文学・食』(2023)
メールアドレス
tsushima.michiko.ga(@)u.tsukuba.ac.jp